やす君のひとり言

やす君の情景

~大分市竹中やすらぎ霊園~

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

回顧録 no.64  「‥夢の風景  ~底にある 風景」

「~底にある 風景」 三叉路が なつかしく見えてくる 南の山側には 一軒の雑貨屋さんがあり 後ろには 大きな桜の木がそびえ 春は あたり一面に 花びらを散らしていた 店の 向かいが発電所で 水を運ぶ 大きな管が 山から続いていた そして 発電所前がバス亭 …

霊園便り  「ふれあいの日々」来園ありがとうございました

ご来園ありがとうございました! 「 ふれあいの 日々 」 昨年に続いて9月21日(土)から23日(祝)のお彼岸に開催した 「ふれあいの日々」は、台風接近などで心配されましたが、おかげさまで 多くのお客様に来園いただき、盛況に終わることができました。 特…

霊園風景 その64 「‥遊びに来る カエルとヘビと?たち」  

「‥遊びに来る カエルとヘビと?たち」 山々に囲まれて 近くを川が流れ 物音もしない 静かな場所にある やすらぎ霊園ですから いろんな生き物が 遊びに来ます イノシシが来たような 痕跡は時々 見られますし イタチやタヌキなどの 小動物でしょうか やっと植…

霊園便り   「ふれあいの日々」のお知らせ

「ふれあいの日々」のお知らせ! やすらぎ霊園は 、9月21日(土)から23日(祝)まで 「ふれあいの日々」を開催します! やすらぎ霊園では、昨年に続いて9月21日(土)から3日間「ふれあいの日々」を 開催いたします。 お彼岸の3日間、おはぎの無料サ-ビス…

回顧録 no.63 「‥夢の風景  ~雪の上の霜」

「~雪の上の霜」 「良人は まれな才能を持っている 学問 武芸 どれをとっても 第一級の師範になれる だが 自分のことよりひとの立場を考える 非常に謙遜で 涙もろく 自分の生活が楽な時は 世間の人たちにすまないと 思うし 自分の苦しいときは ひとは もっ…

霊園風景 その63  「‥ほおずきの光景」

「‥ほおずきの光景」 9月になると 夏の彩りが少しずつ 無くなっていきます お盆をはさんで 家族連れの 賑やかな光景から 一転して 静寂な空気の中 お墓には 未だ色褪せることなく いくつかの ほおずきが 残っていました 6月から7月頃にかけて 日本各地では …

回顧録 no. 62  「‥夢の風景  ~サラのこと」

「~ サラのこと」 サラは 中学生だった娘が妻にねだり はじめて我が家に迎えた 雌の子犬だった コリーを小さくしたシェルティという種類で 名前はペルシャ語の サライ(宿)から いただいた 家族にはとても従順だったが 他の犬との相性はすこぶる悪く 見向…