やす君のひとり言

やす君の情景

~大分市竹中やすらぎ霊園~

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

霊園風景 その74  「‥花咲く春が来た」

「‥花咲く春が来た」 暖かい冬が続き 初めての雪も 見ることなく 梅の花が 散り始め 春のような陽気に 誘われて 濃い赤の 寒緋桜が 咲き始めました もともと この桜は 霊園内で一番早く咲いてくれるのですが それでも 今年は 早すぎます 一番驚いているのは …

 霊園からのお知らせ 「‥ご連絡ください!」

「‥ご連絡ください!」 ~・「なごみ」と命名いただいた方へ・~ やすらぎ霊園では、昨年11月から12月にかけて、新しい「1㎡区画」の愛称を募集 し、多くの方々から応募いただきました。 お墓にふさわしいイメージであることや商標関係などを確認し「なごみ…

回顧録 no.74 「‥夢の風景  ~塩鯖 と 塩鯨」

「 ~塩鯖 と 塩鯨 」 店先に 「塩鯨あります」などの 張り紙などを 見ると つい立ち寄ってしまう 子どもの頃に 舌がおぼえたあの味は 今でも 忘れることはなく 目の前にあるだけで なつかしくもあり ほろ苦くもあり そして‥ 鯨を ほんの少しだけ 口にしなが…

霊園風景 その73 「 ‥優しいお墓の揃い踏み」

「‥優しいお墓の揃い踏み」 暖かい雨の冬が 続いていましたが ようやく今朝は 青空一色です 雨上がりの中 次々に湧いてくる 霧が お墓たちを 包み込んでいきます 眼の前に見えるのは やすらぎ霊園の一角に 誕生した 新しいお墓たち 「なごみ」 と 名付けまし…

回顧録 no.73 「 ‥夢の風景  ~青春の詩 」

「 ~青春の詩 」 人生の折り返し点を 遥かに過ぎた 今 「青春」という 言葉が 蘇っている 機関紙担当になった 30代後半 初めて 新年号表紙を 任された まず 写真‥ 水平線から昇る朝陽 離陸せんとする飛行機 朝靄にけむる鉄塔群 何日も 県内を走り回ったが …