やす君のひとり言

やす君の情景

~大分市竹中やすらぎ霊園~

✿✿春のお彼岸フェア✿✿

やすらぎ霊園では3/18(土)~3/21(火祝)の4日間春のお彼岸フェアを開催します。 期間限定の特典もございますので、ぜひやすらぎ霊園へお越しください。 特典1 展示墓の特価販売 展示用のお墓を多数取り揃えて墓石代をお安くご提供いたします。 さらに、展示…

🍁秋のお彼岸フェア🍁

秋のお彼岸フェア開催 9月23日(金)~9月25日(日) フェア期間中、毎日先着100名様に、「おはぎ」をプレゼントいたします! 特典1 展示墓の特価販売 【芝生墓地】限定2基 芝生に並ぶお墓で、洋型の自由墓です。ご契約は永代となります。 【花のお墓】限定4基 …

お盆合同法要のお知らせ やすらぎ霊園では下記の日程で浄雲寺・ご住職さまによる合同法要を行います。 日 時:8月14日(日)10:00~ 場 所:樹木墓地・納骨堂・永代供養墓前 その他:時間は前後する場合がありますのでご了承ください またお盆期間中(8…

春のお彼岸フェア開催します

。.‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿.。春のお彼岸フェア。.‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿.。 期間:3月19日(土)~3月21日(月/祝) やすらぎ霊園では春のお彼岸フェアを開催いたします。 フェア限定の企画もございますのでぜひ、ご家族お揃いでお越しください。 ●展示墓をフェア特価で販…

❁ご成約・ご紹介キャンペーン❁

✾ご成約・ご紹介キャンペーン✾ 期間:12月1日(水)~2022年2月28日(月) 期間中、やすらぎ霊園をご紹介いただいた方、ご成約いただいた方に記念品を進呈いたします。お墓の建立や納骨をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひやすらぎ霊園をご紹介ください。 …

お彼岸「‥ぼたもち と おはぎ」 子供の頃 お彼岸が近づくと 母のつくる ぼたもちが 楽しみでした 粒あんで包まれた ぼたもちは 数少ない 貴重なご馳走で 今でも 春・秋のお彼岸の頃に 頬張ると あの時代が 鮮やかに蘇ります 田舎では いつも 「ぼたもち」 と…

「暑い夏・お盆が来ます」 子どもの頃 迎えたお盆 年を重ねて 迎えるお盆 親しんできた風習は 少しづつ 変わってきました 抱いてきた 想いも同じ 今いる ここが全て と 信じていた子供時代 「死」は 縁のない はなし 近所や親せきで 知っていた人が 亡くなっ…

お盆が来ます

‥お盆が来ます‥ やすらぎ霊園では、7月4日(土)より、「お盆待ちフェア」を開催いたします。 期間中は、お盆までに建立や納骨が間に合うように、在庫分や展示墓を特別価格で 提供いたします。 また、お好きなデザインで建てるお墓も、特別価格で準備いたし…

霊園風景 その108 「‥甍の先へ 続く道」

「‥甍の先へ 続く道」 うつら うつらと 心は 漂っています あの青空の もっと上には あちらの世界が あって あの海原の もっと先にも あちらの世界が あって あの山々の もっと奥にも あちらの世界が あって どこかに いくつか ある 一本線の 節目を 超えて …

霊園風景 その107 「‥梅雨来たりなば 夏遠からじ」

「‥梅雨来たりなば 夏遠からじ」 5月15日 大分に 例年になく早い 梅雨が訪れました 昨年の梅雨入りは 6月11日でしたから 1ケ月近くも 早いことになります それでは 梅雨明けは いつ頃になるのでしょうか 昨年 大分が明けたのが 7月19日でした 梅雨…

霊園風景 その106 「‥花々に囲まれて」

「‥花々に囲まれて」 ・ ~・~・「花のお墓」のお話し・~・~・ 「妻が花が好きでしたので 花のお墓を と‥」 あるお客さまからいただいた 言葉です 「花のお墓」には お客さまの 花にまつわる いくつもの思い出が 込められています やすらぎ霊園事務所前の…

霊園風景 その105 「‥ なごみ のお話し」

「‥ なごみ のお話し」 時代や取り巻く環境の変化 お客さまの意識多様化 など 昨日と今日 今日と明日 日々を重ねるごとに 思いや光景が 少しづつ 変わっていきます 長引く コロナ禍も 少なからず影響しているのでしょう こうした 変化は やすらぎ霊園が提供…

霊園風景 その104 「‥まばゆい五月が来る」

「‥まばゆい五月が来る」 暗く淋しい 冬が終わって 少しづつ 温かな風が 訪れるようになり 周りの自然が 一気に華やかな色を まといはじめ 丘も山も あの川辺も 桃や黄や白が 舞い踊り 光も 日ごとに増して 色濃くなり やがて 季節は 五月になります 晴れや…

お知らせ 「‥お墓と納骨堂相談会」開きます!!

∴∵「お墓と納骨堂相談会」開きます!!∴∵∴ ~・~5月1日(土)~5日(水)までの5日間~・~ やすらぎ霊園では、5月1日(土)から5日(水)まで「お墓と納骨堂相談会」を開催 いたします。 近年増えてきたお墓や納骨堂等の選び方を中心に、墓終いから納骨ま…

霊園風景 その103 「‥今頃の豊かさとは」

「‥今頃の豊かさとは」 休日の朝 本当に 久しぶりに バスに乗ります コロナ禍の影響もあって しばらくバスを 遠慮していましたが その日は どうしても 利用せざるを得ず バス停に 急ぎます 1時間に1本程度ですから すでに何人かの人が 待っており 皆さんに …

霊園風景 その102 「‥花咲く 春よ」

「‥花咲く 春よ」 3月も 終わりに近づいて ようやく 寒さから解放され 日々 やすらぎ霊園が 鮮やかに 色づいてくるとき 内にも 外にも 待ち焦がれたかのように 一斉に 新色が 登場して 見渡す限りが 躍動感で 溢れそうな そんな季節が 春 いつもと変わらない…

霊園風景 その101 「‥お彼岸の頃」

「‥お彼岸の頃」 「お彼岸」は 遥か昔 西の彼方に 極楽浄土があると信じられ 太陽が真東からのぼり 真西に沈む 春の春分の日 秋の秋分の日に 西の太陽を礼拝したのが 始まりと いわれています 「お彼岸」は わたしたちが 彼岸へ渡った先祖を敬い 感謝する機…

霊園からのお知らせ ‥「春のお彼岸フェア」開催です

「春のお彼岸フェア」開催です!! やすらぎ霊園では、3月19日(金)21日(日)までの3日間、 「春のお彼岸フェア」を開催いたします。 期間中は、墓石指定店力作の展示墓や在庫分を特別価格で提供いたします。 また、お好きな区画に建てるお墓も、多数特別…

回顧録の終わりに  「‥夢の風景 100回の記憶から」

「100回の記憶から」 2017年3月 ブログ開設に併せ 「夢の風景」として 回顧録の連載を始めました 霊園という言葉から 描くのは お墓や墓地 供養など 決して 明るい話ばかり では ありません ですが 生まれ来た人 全てが いつかはこの世に 別れを告げる日が…

霊園風景 その100 「‥不易と流行」

「‥不易と流行」 30年ほど前になりますが ある研修会の講師に 念願だった 作家の 山本七平さんを 招く機会を得ました 演題は 記憶にありませんが 講演の中で 渋沢栄一と 「不易と流行」の 話があったことを ふと思い出したのです 渋沢栄一を TV大河ドラマ…

回顧録 no.100  「‥夢の風景 ~館長との 別れと 出逢い」

「~館長との 別れと 出逢い」 その朝は 冬一番の 寒さだった 平日だったから 時間帯を過ぎると 外にいる 住民は少なく だから 発見されるまでに 時間がかかりすぎて その時には すでに 亡くなっていた という 心臓に持病があり 自分でも 特に 気をつけてい…

霊園風景 その99  「‥造花の供花」

「‥造花の供花」 お彼岸や お盆ともなりますと 多くのご家族がお墓詣りに来園されます お墓を綺麗にし お花を供え ろうそくの炎で 線香に灯りを灯し 手と手を合わせ ご先祖様を敬い 亡くなった家族を偲び 私たちが 今 生きていること 生かされていることに …

回顧録 no.99   「‥夢の風景  ~豪放磊落が 逝く」 

「~豪放磊落が 逝く」 N先輩 背が高く 体重もあり 歩幅は 僕の倍近くあった ずっと 坊主頭 目も鼻も 口も大きく 見下ろされると 覚悟するほど 裏腹に とても優しく 決して 自分から 喧嘩を売ることは なかった 売る前に 相手がひるんで 喧嘩にならなかった…

霊園風景 その98 「‥やがて咲く 藤の花」

「‥やがて咲く 藤の花」 昨年 誕生した 新しい形のお墓 「なごみ」 言葉のとおり 気持ちがなごみ どこか 落ち着かせてくれる 雰囲気のお墓です 小さいけれども 多く納骨できて 工事費や管理費が やさしいことも 魅力で おかげさまで 販売以来 多くのお客さま…

回顧録 no.98 「‥夢の風景 ~人々への賛歌」

「~人々への賛歌」 平成の名行司と 称された 第28代 木村庄之助 が 語る 『素晴らしい横綱は たくさんいます が 真の横綱 と言えば 双葉山 でしょう 前人未踏の69連勝を達成しましたが 70連勝は なりませんでした その時 友に打った電報には 「イマダ モッ…

霊園風景 その97 「‥冬来たりなば」

「‥冬来たりなば」 これほど 静かな年明けを 迎えるのは 初めてのような 気がして しらじらと 夜が明け 東の空に広がりゆく オレンジの 陽 樹木墓 木立の日陰に 残る 昨夜の雪も 新しい年を 祝うかのように 真っ新に見えて 今は 間違いなく 新年なのです 昨…

回顧録 no.97 「‥夢の風景 ~花々への賛歌」

「~花々への賛歌」 冬明けぬ みぞれ交じりの 雨が降る 新しい年の朝 山椿の花が 濡れて 赤く浮かび 来る 人気のない 静けさだけの 山間地にも 隠れるかのように 黙って開く この時期に咲く 花々は 芯の据わった 心根の強い 濃い色が多い 人間は 縮こまって…

霊園風景 その96  「‥希望の年へ」 

「‥希望の年へ」 年の終わりを 告げるかのような 名残惜しさを 漂わせながら 静かに夜が明け 凛とした 冷たい朝の景色が 眼下に広がります いつもと変わらない 何年も繰り返されてきた やすらぎ霊園の光景です しかし 人々の暮らしは コロナ禍にあって 目ま…

回顧録 no.96 「‥夢の風景  ~電話機の向こう」

~電話機の向こう 吐息か 溜息か 受話器の向こうから 微かに 響いてくる 休日の昼下がり 高齢の夫婦で 切り盛りしている 喫茶店 そこには 小銭を入れる ピンクの電話機が置いてあり 窓の外 けたましく 行き交う車の音を 恨みながら 小銭を 気にしつつ 聞き漏…

霊園風景 その95   「‥温かく うれしい お話」

「‥温かく うれしい お話」 11月初旬の午後 県外ナンバーの車で 2時間以上かけて 見えられた ご夫婦 お聞きすると 6~7年前から 近郊地を中心に 二人で入る 樹木墓地を 探しておられる とのこと なかなか 理想とするお墓に 巡り合えず 少し遠いけれど 思い…